「カエルの赤ちゃんがさ…」っていうフレーズが、もし会話の中に出てきたとしてもそれは本当の話じゃない。
勘の鋭い方なら、おわかりだと思うけれどカエルの赤ちゃん、つまり幼生は「オタマジャクシ」、または「かえるこ」と呼ぶ。
人は知らずのうちに人間の生き方にたとえるから、ときどき自然界のことを誤解してしまう。
写真をご覧あれ。今日レストランで出されたトマト。食べるとチャンとトマトの味がする。これはトマトの赤ちゃんではなく、チャントした成体。だって、トマトは果実が大きくなってから赤くなる。
このトマト、今日初めて見たけど、少し仰天した。
自然はマジックみたいに不思議!
4月4日6:16追加 トマトの名前は「マイクロ・トマト」というそうです。