プロフィール

前田 知洋
(まえだ ともひろ)
東京 生まれ
観客のすぐ側で見せるクロースアップマジックというスタイルのマジシャン。チャールズ皇太子もメンバーの英国マジックサークル、ゴールドスターメンバー。ハリウッドのマジック・キャッスルなど、海外での出演も多い。出演したテレビ番組は100を超える。インテリアと建築の本「モダンリビング」(アシェット婦人画報社)で自宅のリノベーションなどにまつわるエッセイを連載中。

さらに詳しく知るには
前田知洋公式サイト

「人を動かす秘密のことば」出版しました。

「知的な距離感」も好評出版中。


DVD「奇跡の指先 前田知洋 プライベートレッスン

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PDFネコ
原稿を書いて担当の編集者に送る。しばらくすると、「原稿ありがとうございます」という返信が来る。

僕は「原稿が無事に届いた」ことを知り、「特に大幅な書き直しもないんだろうなぁ」と勝手にポジティブな受け止め方をする。けれども、やっぱり心の片隅には「今回の原稿は気に入ってくれたかなぁ」という心配がないわけではない。

だから、しばらくしてもう一度もらう「今回の原稿は、こんなふうに面白かった」という感想には、たまらなく嬉しくなる。

たいがい、戻ってくる原稿はPDFファイルで、そこには編集者の校正やコメントが手書きで書き加えてある。馴染みのない漢字を平仮名に替えたり、文章をわかり易いように整理したりする。そして僕がまた原稿を手直しする。

そんなやりとりも、締め切りの日が近くなると、車での移動中にプリントアウトした原稿にペンを入れる。けれど、僕はそれがたまらなく嫌いで、ただでさえ読みにくい僕の字が、車の揺れで宇宙語のようになる。出向いた先で「すみません、FAXを借りられますか…」とお願いするのも、原稿に関係のない人の仕事の邪魔をするようで、申し訳ない気分になる。

外出中にiPhoneで初めて受信したメールの中に、そんな編集者からのPDFファイルが混じっていた。僕の文章の隣にエンピツで描かれた、ネコとスマイルマークを見て、僕は原稿がほぼ校了したことを知り、ホッと胸を撫で下ろした。
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by tomohiro_maeda | 2008-07-15 03:16 | その他
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