プロフィール

前田 知洋
(まえだ ともひろ)
東京 生まれ
観客のすぐ側で見せるクロースアップマジックというスタイルのマジシャン。チャールズ皇太子もメンバーの英国マジックサークル、ゴールドスターメンバー。ハリウッドのマジック・キャッスルなど、海外での出演も多い。出演したテレビ番組は100を超える。インテリアと建築の本「モダンリビング」(アシェット婦人画報社)で自宅のリノベーションなどにまつわるエッセイを連載中。

さらに詳しく知るには
前田知洋公式サイト

「人を動かす秘密のことば」出版しました。

「知的な距離感」も好評出版中。


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2005年 10月 12日 ( 1 )
ときどきは、世間の人に反対してみる
今日は、「右手と左側通行」のエントリーを書こうと思っていて、こんなエントリーになるはずだった。

「自動車の通行が、現在イギリスをはじめ日本でも左側通行なのは、自動車より前の移動手段だった「馬車」に関係している。馬車を運転する、ほとんどの「馭者」は右手にムチを持つ必要があるので、右側通行の場合だと、ムチを振りかぶったときに、通行人の顔にムチが当たる恐れがある。とくに、歩道を歩く、女性や身分の高い人の顔に当たると、ちょっとした一大事になるから。ただ、馬車の左側通行の問題点は、対面通行する馭者にムチが当たる可能性があること。しかし、この場合は、女性や身分の高い人の顔にムチがあった場合に比べると、問題がずっと少ない。日本が左側通行になったのはイギリスの交通法をモデルとしたから。」

ところが、確認のため、何となくサイトで検索してみると、「帯刀した人がすれ違うとき、鞘が当たるとケンカの原因になるから、左側通行になった(らしい)」の説明がほとんど…。

いや、僕の想像ですけどね、そんなに沢山の侍や剣士が、現代の新宿の歩道みたいに混雑した道を歩いてたのかなぁ…、と疑問に思った次第。北斎の版画のとか、ロンドンの当時の絵画なんかを見ても、歩行者は右や左、バラバラに歩いてるし、帯刀している人はそんなに多くない。

というわけで、この説(侍や剣士が、歩道ですれ違うとき鞘がぶつかるとケンカになっちゃうから、自動車は左側通行になった説)には、あんまり同意出来ない。

ときどきは、世間の人に反対してみる。

日本語では「利き腕/コントロールしやすい手」っていうけど、英語では「strong hand/強い手」。ちなみに、利き腕じゃない方は「weak hand/弱い手」。文化が違うと表現も、またちがう。おもしろいね。
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撮影/矢野信夫
by tomohiro_maeda | 2005-10-12 02:26 | その他
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