プロフィール

前田 知洋
(まえだ ともひろ)
東京 生まれ
観客のすぐ側で見せるクロースアップマジックというスタイルのマジシャン。チャールズ皇太子もメンバーの英国マジックサークル、ゴールドスターメンバー。ハリウッドのマジック・キャッスルなど、海外での出演も多い。出演したテレビ番組は100を超える。インテリアと建築の本「モダンリビング」(アシェット婦人画報社)で自宅のリノベーションなどにまつわるエッセイを連載中。

さらに詳しく知るには
前田知洋公式サイト

「人を動かす秘密のことば」出版しました。

「知的な距離感」も好評出版中。


DVD「奇跡の指先 前田知洋 プライベートレッスン

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イブ
昨日のウエスティンのショーには、たくさんの皆さんにご来場いただいて、とっても感謝。前回、青山のショーをしたときには、まさか、追加公演があるなんて夢にも思わなかったので、嬉しいやらビックリするやら。最後に、一人一人の顔を見てちょっとだけ言葉を交わして、とっても貴重な経験。

今年は本当にたくさんの書き込みありがとうございます。このブログ、6月から公開して、コメントいただいた数、9481コメント。皆さんに感謝。僕はよくマジックのセリフで「いいカードですね」っていうけど、いただいたコメントは「いいコメント」ばかりだと、心から思っています。

もちろん、コメントはしないけど、いつも読んで下さる方々も、ありがとう!

それでは、皆さま、よいお年を!
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写真:矢野信夫
by tomohiro_maeda | 2005-12-31 06:09
イリュージョンという意味
小石さんとバーにいったら、小石さんがダーツの腕を上げていてビックリした。

夜半過ぎに松尾さんとニアミスして、小石さんと二人して「前田クン、スゴいのがあるんだよ〜。見たい?!」とニヤニヤしてるので、「首回しですか?」って言ったら0.5秒で否定された。

↓スゴいのって、コレ!ホントにスゴかった。ロマンチックなこと、美しいこと、構造がシンプルなこと、など…。もしどこかで見かけるチャンスがあったら、ぜひ実物をご覧下さい。
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本当は5個のキャンドルだけ。まさに幻想。
by tomohiro_maeda | 2005-12-29 01:17 | プライベート
マジックをするときの気分
糸井重里さんがやっている「ほぼ日刊イトイ新聞」。前に「声に出して読めない日本語」っていう連載で、僕の名前が小テストの問題になったことがあった。でも、僕の名前って読みづらいかなぁ…?

というわけで、名前の読み方の認知もかねて、「ほぼ日」の新オフィスに遊びにいってきました。

ほぼ日のスタッフから、ウワサの穴アキ名刺をもらう。手に取って「おお、これがオフィスの入場券か!」っていったら、マネージャーに「違いますっ!」って1秒で否定された…。
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↑名刺の裏。「ONLY IS NOT LONELY」。

「せっかく遊びにきていただいたので、ちょっとマジックを…」っていわれて、「え!? ……。」って悩んでたら、MAYA MAXXさんに遭遇。

MAYA MAXXさんの絵、大好き。「やる!やる!マジックやる!」って、急にやる気満々に。ほぼ日のオフィスにも彼女のオランウータンの子供の絵が飾られている。

マジックはアレとアレやって、最後にアレやった。

やっぱり、イトイさんの周りの人たちは、ウケる反応の速度が普通の人たちより微妙に速い。「シュパ〜ン!」って感じかな。

気分よくて、スゴい楽しかった。

↓岡本太郎さんのイスで記念撮影。イトイさん曰く「このイスは、『熱海の貫一お宮の顔出し看板』のような、写真スポット」。
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by tomohiro_maeda | 2005-12-28 09:58 | スゴい人
攻める人と守る人
今日は、僕のスタッフのエントリー。インタビューなんかでも、ときどき登場するけど、僕のマネージャー、もう10年もスケジュールを管理してくれている。

彼女の携帯は、もう鳴りっぱなし。どのテレビ番組に出て、どの雑誌にでるか、記事内容のチェック、事務処理や、僕のサイトのメールチェックなど、僕以上に忙しい人。

僕は演技者だから、どんなところでもマジックをしたいし、写真やサインも出来る限りやってあげたい。でも、そうするとショーの進行や、ホテルのオペレーションに支障が出るので、ショーのスタッフと連携して時間を割り振るのも大切な仕事。

簡単にいうと、僕が「攻める人」だとすると、彼女は、僕がいい演技が出来るように「守る人」。

そんなわけで、僕は彼女のいうことは(マジックの内容について以外は)無条件に従うことに勤めている。

それはマネージャーが偉いからっていう理由じゃなくて、彼女が僕が知る限り、一番長い「ファン」だから。

彼女はときどき「私は、前田は人気が出ると思っていたの。みんなが気がつく何年も前からね…」って嬉しそうに言う。

↓フレンチネイルは彼女のトレードマーク
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by tomohiro_maeda | 2005-12-26 03:17 | 控室譚
食足りて…
やはり師走には、移動と演技を繰り返すことが常で、潤沢な食の機会が少なくなる。新幹線や自動車の車中で摂るのは、栄養学的には、つまりフィジカルには満足度は高いかもしれないが、精神面ではあまり満たされないことが多い。

クライアントの側としては、なにもマジシャンをリーズナブルな賄いで扱き使おうというのではなくて、ほとんどは、正式なランチやサパーを用意してくれている。ただ、この時期の仕事のときは、トリックの準備や、マジックが終わった後の写真撮影など、することは沢山あるので、仕方の無いことだと思っている。

そんな中、代官山のレストランに、友人夫妻が訪ねてきてくれた。夜11:30からのショーだったので、終演は夜半を廻っていたけれど、レストランの人々は、僕と友人夫妻のために個室でクリスマスディナーを用意してくれた。

シェフは厨房を開けて火を落とさず、サービスの人たちはタキシードのまま、帰り支度もせず。デザートの頃には、とても遅い時間になっていた。

僕は、友人夫妻に対して、とても顔が立った。そのうえ、最後にテーブルに出されたデザートのチョコレートに、火のついたリキュールが注がれると、チョコが溶けて中から「前田さん、おつかれさま」のメッセージが現れた。

このデザートは、その日のディナーのお客様に出されたもの。観客が、マジックを見る前に何故笑顔だったのか、その理由がわかったような気がした。

メリークリスマス!
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by tomohiro_maeda | 2005-12-23 23:39 | スゴい人
誰のためでもない曲
今日は、大阪のハイアット・リージェンシーでの「小曽根 真 THE TRIO」のコンサートのゲストに呼んでいただいた。小曽根さんはボストンの名門、バークリー音楽学校を首席で卒業、現在は同校で教鞭をとりつつ、アクティブにコンサートを世界中で続けているピアニスト。

そんな、小曽根さんとご一緒できるはスゴい光栄なこと。小曽根さんファンをさしおいて言うのも何だけど、このTRIO、演奏がとっても素晴らしい。ニューヨークのアクターズ・スタジオを創設した、現代演劇の父といわれるマイケル・チェーホフが云った「真の芸術は『軽やかさ』という要素が必ず含まれる」ってことを体感できる。

でも今日のエントリーの主役は小曽根さんじゃない。コンサートマスターと呼ばれる大型ピアノをチューニングする、小曽根さん専属の調律師の小沼さん。小曽根さんもスゴいけど、それを支える小沼さんもスゴい。

リハーサルから舞台を見ていたけど、小沼さん、ピアノに触って温度を確かめることから始まり、一つ一つの鍵盤を叩き、一音につき3本の弦を調整してゆく。それが終わると、和音を調整し、最後に誰のためでもない、自分とアーティストのための曲を弾く。最後に満足げにピアノを眺める。アーティストを陰で支えること、ピアノのチューニングが出来上がることに納得している。

そんな小沼さんの人生を、僕はとても羨ましく思った。

完璧な一日。

↓小曽根さんと初めて会ったブルーノート大阪のコースター(再掲)。僕にとっては大切な写真。
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by tomohiro_maeda | 2005-12-21 04:08 | スゴい人
変わらない価値
今日は広島で船上のマジック。

このイベント、観客は女性のみ。とっても楽しかった。というのは、色々なお客さんが集まって、世代に関係なくお互いがお互いに気を遣って進行するパーティって優雅だと思う。

料理であったり、娯楽であったり、観客のそれぞれの価値観で納得し合えること。これって、いろんな人が求めている黄金律なのかもしれない。

世の中を見回すと「いやね、私が求めているのは『お金』ですよ」っていう人もいる。でも、資本主義的になりすぎると、お金持ってる奴がエラいとか、どれだけ過剰に経費が浮かせるか、みたいな人が大きな顔をして、社会が変な方向にむかってしまう。

「優雅であること」って、簡単なことではないけれど、やっぱり素敵で大切なこと。

マジックを終えて、控室でネクタイを緩めたら、船の窓から宮島が見えた。宮島は世界遺産に登録されている。
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by tomohiro_maeda | 2005-12-18 05:08 | 控室譚
プロ文
インタビューを受けると、かならず「原稿チェック」をする。

たいがいの場合、インタビュアーと僕の会話を録音。ライターの人が持って帰ってテープを文章にする。話し言葉と書き言葉は違うので、読む人にわかりやすくなるように単語を変えたり、文を縮めたり、「てにをは」を直してくれる。

そのあと、FAXやメールで、僕に原稿が送られてきて、事実関係や、文を編集したことによって意味が変わっていないかなどをチェックする。ライターによっては、インタビューっぽくするために「だよね!」とか「でしょ?」って、文の終わりに勝手に付けてくる人もいるけど、これってたくさん付いてると頭が悪そうに見えるので、バシバシ削除。

原稿が送られてきて、こういった直しが無い場合は本当に少ない。だって、人が好き勝手に話した内容を、読める形にするってスゴく大変だと思う。

なかには、マジックについて誤解をしていたり、僕のマジックのスタイルを理解していなかったり、僕が全部、書き直した方が早いんじゃないかと思う原稿もたまにある。FAXにペンで校正していて、余白がなくなっちゃうときとかね。思わず、PCの電源を入れてしまう。

今日届いた原稿。目を通したけど、直しはナシ!自分の心の中が100%理解されたみたいで、うれしかった。プロはスゴいなぁ。

↓この写真はイメージです。実際の原稿とは異なります。
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by tomohiro_maeda | 2005-12-15 02:53 | その他
想定の範囲
アクシデンタルな「ウレシイこと」って、普通の嬉しさとはチョット違う幸せな感じ。

たとえば、「子供の頃に、欲しいと思っていた自転車が、ある日、玄関においてあった感じ」とか。思わず、その場でジャンプしたい気分っていうか、あんまり大人になるとジャンプしなくなるけどね。

同窓会で、昔の同窓生に会い、「今だからいうけどさ、本当は好きだったんだよね…」っていったら、「なんだぁ、言ってくれたら良かったのに…」なんて話しをしたあと駅でみんなと別れて、独りで鼻歌を歌っちゃうときとか…。

ずいぶん前に、蕎麦屋に入ってテンプラそばを頼んだら、持ってくるとき、天ぷらの油がパチパチとはねた。僕がビックリしてると、店のオヤジさんに「お客さんがイイ男のときはね、エビがはねるんですよ…」っていわれたときも、不覚ながらチョット嬉しかったなぁ。

パーティの仕事で控室に入ると「前田知洋さんへ スタッフ一同より」って、花が飾ってあったことも。これも、予想外な幸せ。
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by tomohiro_maeda | 2005-12-14 03:12 | その他
ダーリン
「キャ〜! たいへ〜ん!」って、僕のマネージャーが朝から大騒ぎをしている。ご存知の方もいると思うけど、糸井重里さんに「ほぼ日」の「今日のダーリン」でチョットだけ僕のことに触れていただいている。

マネージャーは大のイトイ・フリークで、このブログよりも、ほぼ日を見ている回数の方が圧倒的に多い。ほぼ日手帳とかも、毎年3色ずつ買う。誕生日には「ドクロT−シャツ」をもらった。よく見たらタグに「hobonichi」って書いてあった。

以前に特番のときも「ゲストは誰がいいですか?」ってディレクターに聞かれて「イトイさん!イトイさん!」って、100回くらい言ってたし…。

というわけで、マネージャーは今日一日、ご機嫌。イトイさん、ありがとう!
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by tomohiro_maeda | 2005-12-13 03:44 | その他
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