プロフィール

前田 知洋
(まえだ ともひろ)
東京 生まれ
観客のすぐ側で見せるクロースアップマジックというスタイルのマジシャン。チャールズ皇太子もメンバーの英国マジックサークル、ゴールドスターメンバー。ハリウッドのマジック・キャッスルなど、海外での出演も多い。出演したテレビ番組は100を超える。インテリアと建築の本「モダンリビング」(アシェット婦人画報社)で自宅のリノベーションなどにまつわるエッセイを連載中。

さらに詳しく知るには
前田知洋公式サイト

「人を動かす秘密のことば」出版しました。

「知的な距離感」も好評出版中。


DVD「奇跡の指先 前田知洋 プライベートレッスン

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選択
日本テレビの報道センターに遊びにいった。ニュースなんかでもときどき背景として登場するけれど、とってもスゴい設備。巨大なテレビモニターも数えきれないほどあるし、まるで地球防衛軍みたい。聞いた話によると、なんと、世界最大規模らしい。

常にスゴい数のスタッフが慌ただしく動いていて、数分ごとに新しいニュースが入ってくる。そんなニュースの中から、放送するべきものを選んで、ニュース番組を構成したり、ニュース速報を流したりする。

このブログのエントリーでも、何を書いて、何を書かないかって少しだけ悩みながらキーボードを打つ。

何を選んで、何を選ばないか。これって結構重要なこと。僕らの人生においてもね。

今日は夜食にみそラーメンを食べた。結構ナイスな選択だと思っている。
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by tomohiro_maeda | 2006-03-31 01:33 | プライベート
もう一つのプレゼント
前回は、ピアニストの小曽根真さんがくれたプレゼントの話をエントリーしたけど、プレゼントをもらったのは、僕だけじゃない。

小曽根真さん率いるビックバンド「NO NAME HORSES」は、子供が入場して参加できるワークショップ付きのライブを開催した。会場となったブルーノート東京は、普段は子供は入場することが出来ない。そんな大人たちの場所に集まった子供たちはそれだけで興奮していた。

短い、そして美しいメロディをピアノで弾いて「音を聴いたときに、体の中で起きる化学反応を楽しみましょう」と、小曽根さんは説明した。

そんな言葉を聞いて、子供たちは目を輝かせて一生懸命に旋律から喚起される感覚に集中している。

ピアノの一つの音がメロディになり、他の楽器と合わさって変化してゆく。

生徒であり、観客である、僕たちは、ピアノ、様々な管楽器、ドラム、ベースの本当の形を見て、その音色を聴く。そして様々なことを感じる。

もし僕が子供の頃に、そんな音楽の先生に出会い、こんな授業を受けていたら、たぶん、音楽関係の仕事に就いていたと思う。それくらい感動的な体験だった。

僕がメロディを聴いて思い起こしたのは、こんな光景。
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ビックバンド「NO NAME HORSES」は、前回のコメントでririさんも書いてくれたけど、日本語に訳すと「無名の馬たち」。実際は、グラミー賞にノミネートされた小曽根さんを始め、それぞれの楽器を担当する人たちはとても有名で一流な人たちばかり。今年の1月にはニューヨークの全米最大のジャズコンベンションにゲスト出演した。
by tomohiro_maeda | 2006-03-28 00:18 | スゴい人
プレゼント
「今日は客席にマジシャンの前田知洋さんが…」って、ステージの上から紹介された。スポットライトが当たり、僕は帽子をとって頭をさげる。

きっと、そんなことに慣れているベテランの映画スターなら、堂々としていられるのかもしれないけど、僕は少しだけ不安になる。何しろ、ネクタイもジャケットも着けていないし、いつものトランプも手に持っていない。

僕は、拍手だけもらって、マジックも、何もしないことを申し訳なく思い、友人にそのことを話すと「え!?照明を浴びてスゴい嬉しそうだったけど…」って意外そうな顔をした。

普段もらう、マジックが終わった後の評価としての拍手と笑顔もとっても嬉しい。けれども、こんなふうに突然もらう、無償の拍手はとても不思議な高揚感。

子供の頃、朝起きたら枕元にプレゼントがおいてあったときの、説明のつかない嬉しさを思い出した。
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そんなふうに、僕のことを観客に紹介してくれたのは、ピアニストの小曽根真さん。小曽根真さん率いるビックバンド「NO NAME HORSES」は素晴らしい演奏をして、僕たち観客は大きな、鳴り止まない拍手をおくって終演した。
by tomohiro_maeda | 2006-03-27 04:20 | その他
ラッキー!
きょうは、いっしょうけんめいマジックをやったら、いいことがあったよ。ありがとう。
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by tomohiro_maeda | 2006-03-25 20:40 | 控室譚
札幌
「今日は金曜の夜だから並びますよ」ってタクシーの運転手さんにいわれた。「暖かい格好をしてきたので大丈夫」っていったけど、列に並んで少しずつ前進しながら足下が冷えてきた。

「暖かい格好」っていっても、それは関東仕様だから、全然寒くないという訳じゃない。半時ほどして「もう限界かな…」と思った頃に店内に入れた。

素晴らしい観客の前でショーができて、美味しい夜食をとる。そして、ブログにエントリーすれば、僕にとっては、完璧な一日の締めくくり。
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by tomohiro_maeda | 2006-03-24 23:12 | プライベート
隠された美しさ
子供の頃にNHKの「できるかな」っていう番組があって、『ゴン太君』と『ノッポさん』というキャラクターが出演していた。ときどき、ハサミや厚紙なんかをつかって面白いものを作る、いわゆる工作番組。

僕は大いにその番組に影響を受け、今でも机のヒキダシには、セロテープとハサミなんかが入っていて、マジックを思いつくとまず試作してみる。

今思えば、不思議な番組で、出演者の二人は言葉を喋らない。ゴン太君は「ウホウホ」というだけだし、ノッポさんは黙っている。もちろん、ナレーションはあるけれど、そんな番組が24年間も続いた。

たくさんの人々に愛された長寿番組だったけど、視聴者はノッポさんの声は聞いたことがなく、当時の子供たちや父兄の間ではノッポさん役の高見のっぽさんが、本当に喋れないという風説も流れた。

そんな、ノッポさんの声を僕は数日前に初めて聞いた。数十年ぶりに見るノッポさんはとっても素敵に歳をとっていて、ダンスもうまく、声も美声で、とても驚いた。

僕が見たのは去年の暮れにNHKの「みんなの歌」で公開された「グラスホッパー物語」の歌と映像のDVD。高見さんはフレッド・アステアばりのダンスと美声を披露している。同ビデオでは歌、演出、振り付け、作詞を担当している。まさに、ショーマンシップ溢れる人。

ノッポさん公式サイト
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by tomohiro_maeda | 2006-03-23 00:42 | スゴい人
幸せ3連続
「mixi(ミクシイ)の前田さんのコミニュティが700人を超えてますよ」ってファンの人にメールで教えてもらった。コミニュティに参加して下さっている皆様、本当に感謝!スゴく嬉しいです。

mixiの解説

このブログもそうだけど、そんな風に僕や僕のマジックに興味を持ってくれて、応援してくれているからこそ、僕がマジックをする場所があるんだと思います。それに、参加者同士が交流を持つことってやっぱり気持ちのいいこと。

世の中は、常に人を傷つけたり、傷つけられたりしてしまうから、ほとんどの人はネット上では何を書き、どう表現するのかを迷っている。傷つけないように、傷つかないように。

そんな人たちが少しづつ、時間をかけて集まって、コミニュティなりブログのコメント数が延びてゆく。そんなことが、とっても幸せです。

今日、午後5時くらいに急に時間が空いたので、表参道で車から降りた。交差点で、表参道ヒルズ方向か、南青山方向に行くか、5秒だけ悩んで、南青山へ。IDEE SHOP Pacificに行ったけど、店舗が無くなっていた。

そこにあったアンティークの孫悟空の石像が気になってたので、かなりショック。でも、近くのIDEE Shopで発見して、迷わず購入。いきよい余ってメゾン・ド・ファミーユにいって、サルのブロンズのキャンドルスタンドも買った。

両手に石像とブロンズのサルを抱えて、交差点でタクシーを待っていたら、たまたま通りがかった友人に「両手にサルを持って、いったい、何をやってんだか…」とあきれられた。
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by tomohiro_maeda | 2006-03-22 03:05 | プライベート
セールスお断り
『ドッペルゲンガー』って言葉、聞いたことある?別行動をしている自分自身の姿を自分でみること。

もちろん、僕はそんな経験はしたことがないけど、似たような笑い話なら、ときどき聞く。

最近はホテルの女性の担当者と打ち合わせが終わったときに聞いた。その担当者とは、もう何年もの付き合いだから、クライアントでもあり友人でもある関係。

彼女が「そうそう!昨日、前田さんのマジックの売り込みがイベント業者からあったんですよ」って話し始めた。迷惑な話だけど、僕本人やマネージャーが知らない間に、勝手に売り込まれてしまうのは珍しくないことなので、僕は、つまらなそうに「ふ〜ん。それでなんて答えたの」って彼女にたずねた。

ここからの電話の応対が、彼女のエスプリぶり。

ホテルの人(以下ホ)「あ…前田さん、テレビにでてるトランプのマジックの人ね…。それなら、ホワイトディーあたりのホテルイベントにスケジュールを押さえられます?」

イベント業者(以下イ)「え〜と、前田さんは食べ物にかなりウルサいんですけど、その辺は大丈夫ですか?」

ホ「え!前田さん?食事にウルサい…!? 」

ホ「…前田さんはうちのホテルにご宿泊中ですので、ちょっと聞いてみますね」

イ「…」

そのあと、その電話の相手はモゴモゴいいながら切ってしまったらしい。

僕はそのあたりまで笑いを噛み殺して聞いていたけど、

「前田さん、それで、食事にウルサいの?」

って、彼女が聞いたとき、思わず吹き出してしまった。

「うるさそう」と、実際に「うるさい」こと。勝手なイメージと本人、そこには、ときどき、大きなギャップが存在していることを、みんなで大笑いながら確認をした。

僕には、しばらくドッペルゲンガーは見れそうにない。
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by tomohiro_maeda | 2006-03-20 00:53 | 控室譚
オトタケ×マエダ
今日は乙武洋匡さんと対談。僕はマジックの話をして、乙武さんはスポーツの話。不思議なことに、全く違うジャンルなのに話がかみ合う。

乙武さんは一言でいうと聡明な人。勘も鋭い。僕が言葉足りなく、10のうちの3まで説明すると、たちどころに全部を理解してしまう。

会話というキャッチボールは、相手がどんなコースで投げてきているのか、イマジネーションを働かさなければ、うまくボールを受け取ることが出来ない。

そういった想像力があるからこそ、乙武さんはスポーツライターとして、また、エコロジーや教育について、熱心に取り組んでいるのだと思う。どれも、未来をイメージすることが大切だから。

今日みたいに、短い時間でお互いを知り合えたような気がするのは稀だから、僕は勝手に乙武さんの友達になることを決めた。

今日の出会いが、未来の友情に発展することを想像して。
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by tomohiro_maeda | 2006-03-17 23:59 | スゴい人
Before Barbed Wire
今日朝がた、雪が降った。短い時間だったけど、大粒の雪。太陽は出ていて青空だけど、たくさんの雪。

そのとき、George Winstonの アルバム”Plains” をかけながら、インタビューの校正をしていたところだったけど、突然の雪に、しばらく手を止めて外の光景を眺めた。

聞き慣れた曲でも、風景や気温、湿度が変わるとイメージが変わる。

大粒の雪なので、遠くに走る車や道路に降るのがとてもよく見える。

おもわず、雪と青空に向かってシャッターを切った。

"Before Barbed Wire" のピアノが終わると、ちょうど雪も止んだ。
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by tomohiro_maeda | 2006-03-15 06:42 | プライベート
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