プロフィール

前田 知洋
(まえだ ともひろ)
東京 生まれ
観客のすぐ側で見せるクロースアップマジックというスタイルのマジシャン。チャールズ皇太子もメンバーの英国マジックサークル、ゴールドスターメンバー。ハリウッドのマジック・キャッスルなど、海外での出演も多い。出演したテレビ番組は100を超える。インテリアと建築の本「モダンリビング」(アシェット婦人画報社)で自宅のリノベーションなどにまつわるエッセイを連載中。

さらに詳しく知るには
前田知洋公式サイト

「人を動かす秘密のことば」出版しました。

「知的な距離感」も好評出版中。


DVD「奇跡の指先 前田知洋 プライベートレッスン

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ビーチ・コーミング
昨日のホテル東日本宇都宮のショウには、沢山の方々にご来場いただいてとっても嬉しかったです。このブログにもコメントして下さるファンの方々にもおいでいただき感謝しています。どうもありがとう。

今日は「Beach combing(ビーチ・コーミング)」のエントリー。「ビーチ・コーミング」っていうのは、浜辺を歩いて、流れ着いたものを観察したり、採集したりすること。

何でも採集しちゃう人や、貝殻ばかり集める人、ビーチグラスと呼ばれるガラスの破片が波で削られたモノが好きな人、陶片だけを集めている人など、色んな人がいるらしい。

僕が今日拾ったのは、「土錘」とよばれる、昔、漁網に使われていた素焼きのオモリ。日本では弥生時代ぐらいから使われ始めた。ご存知のように今では、鉛に取って代わられている。

30分ぐらい海辺を歩いて10個ほど見つけた。土錘は、近年になるまで使われていたから、いつの頃のものかはわからないけど、海底に埋まっていたものが、台風などのふとしたキッカケで浜に打ち上げられる。なんか、不思議な感じ。

そんな土錘を使っていた頃の漁を想像して、夕食は焼き魚にすることにした。
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by tomohiro_maeda | 2006-05-30 22:18 | プライベート
前回エントリーしてから起きた、いろんな出来事
NHKラジオ「日曜喫茶室」の収録。放送作家のはかま満緒さん、画家の安野光雅さん、「ファーブル昆虫記」を翻訳した奥本大三郎さんとご一緒した。昆虫の話しを沢山した。ON AIRは5月28日の12:15〜14:00。

六本木ヒルズクラブで、ニコライと「ブログの今後について」のミーティング。ミーティングの途中で、「世界で一番美味しいといわれるマンゴー」をクラブのシェフが御馳走してくれた。ミーティングの結論は「このマンゴー、美味しいね」。

松尾貴史さんに誘われて、ナポレオンズの小石さんと件のバーでマジック・ナイト。糸井重里さんも合流。小石さんの意外にスゴいマジックと、松尾さんのクラシカルな粋なマジック、僕のいつものマジック、糸井さんのトークも加わって、なんだかスゴいイベントに。検討の結果、「マジックをみて『怖い』という感想は平成になってから登場」という結論に達する。
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by tomohiro_maeda | 2006-05-26 01:59 | その他
シンメトリー
シンメトリーというのは、左右対称のこと。左右対称というのは、右側と左側が同じ形っていうこと。

人間や動物の身体の外見は、ほぼシンメトリー。だから、人間が作り出すもの、とくに建築物などは、シンメトリーに美しさを見いだすことが多かった。

ジェームス・キャメロンが映画「タイタニック」の撮影では、経費節約のために船の半分(右舷側)だけをつくり、左舷のシーンではフィルムを裏向きにして現像した。

そのために、髪型、衣装、小道具の名札にいたるまで、鏡文字のように反対にして作ったらしい。人間の作るものがシンメトリーであることを逆手にとった、マジックみたいな話。

ところで、自分のマジックがテレビ番組などで放映されるのを見ると、たまに鏡でチェックする自分のマジックと反転してるから、全然違ってみえる。ちょっと不思議な感覚。
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by tomohiro_maeda | 2006-05-22 00:49 | その他
海辺の3つのロゴ
海沿いの小さな通りに、カフェがあって、しばらくいくと美容室があったり、アンティークの家具の店が続く。

じつは、これらのショップのロゴは僕がデザインしたもの。「何でマジシャンが、デザインなの?」って思うかもしれない。そのキッカケはこんな話し。

今から10年くらい前に、モノの形やデザインが、人にどんなふうに影響を及ぼすのか、とっても興味があって友達とそんな話しばかりをしていた。

僕が「記号」や「色」、「形」について話すと、友人はいつも真剣に聞いてくれていた。「それって、どんな感じなの?」って彼はよく尋ねた。だから、僕らが会話するテーブルの上には、いつも白い紙とペンが置かれていた。

ときには、くだらない会話の中にでてくる「登場人物」でさえも、お互いにイラストにして笑いあったりもした。

その友人が建築の仕事をしていたせいもあって、僕が「カフェだったらこんなロゴ・デザインが良いんじゃない?」って書いたラフ・スケッチが、クライアントのオーケーが出て、あっというまに看板になった。

海の近くに店を持つ人たちの大らかな気持ちのせいなのか、そんなことが、ここ数年の間に3回あった。

しばらくのあいだ、僕は「どう、お客さん入っている?」って聞いては、答えを聞くたびに不安になったり、安心したりした。

いまはもう、その海辺の道を通るたびに、不思議な気持ちで三軒の店先のロゴを眺めるだけ。
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写真は、ロンドンのコベントガーデンにあるサインの集合。店の看板じゃないよ。
by tomohiro_maeda | 2006-05-19 18:05 | プライベート
熱い銀座
今日は銀座山野楽器でDVDのプロモーションのイベント。立ち見のお客さんもいて、僕はクロースアップマジシャンだから、こんなに沢山の人を目にしてチョット面食らった。観客のみなさんの熱気、すごかった。

観客席とのお客さんと、あまり言葉は交わしていないけど、心の中で沢山の人と楽しい会話をしたみたいに感じた。

そんな機会を与えてくれた、銀座山野楽器さん、バップのスタッフの皆さん、そして、ご来場いただいた皆さんに、本当に感謝しています。

夜はナポレオンズの小石さんと合流してしゃぶしゃぶをご馳走になった。ブログにエントリーをして、僕にとっての完璧な一日はおわり。

みんなありがとう。
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写真:矢野信夫
by tomohiro_maeda | 2006-05-15 01:00 | 控室譚
ストレスの原因でストレスを解消した
今日は、爪の長さが微妙に気になって、車での移動中に使い捨ての爪ヤスリで調整したけど、どうもうまく削れない。それがすごいストレス。

そんなわけで、何の気なしに立ち寄った、銀座の「菊一文字」という老舗の刃物屋さんでヘンケル社のゾーリンゲン工場で作られた爪ヤスリを購入した。

コレ、すごい優れもの。世界中、色々な場所で、色々な爪ヤスリを買ったけど、今までで一番イイ!さっきまでのストレスが吹き飛んだ。

ヘンケル社のヤスリは、金属のタイプは色々なところで見かけるし、今までに使ったこともあった。けれども、今日買ったヤスリは、爪に当たる部分が砥石になっていて、微妙にカーブがついている。削り心地も抜群。

写真ではわからないけど、削る部分の砥石はピンク色。見た目もとってもキュート。

久しぶりに、気持ちのいい道具に出会った。値段はヤスリにしてはチョット高めだけど、僕にとってはありがたい製品。

あまりに良いので、すぐに「菊一文字」に戻って「もう一つない?」って聞いたら、店のオジさん、申し訳なさそうな、嬉しそうな表情をして「今度までにまた仕入れておきますね」って言った。

銀座の老舗の菊一文字で見つけたドイツの老舗のヘンケル社の爪ヤスリ。「伝統はスゴいな」と実感した。
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by tomohiro_maeda | 2006-05-12 03:13 | プライベート
不安と照れくささ、困ったこと
今日は夜の12時ぐらいに帰宅して、「よ〜し、ブログにエントリーするぞ!」って意気込んでコンピュータの前に座ったら、原稿依頼のメールが来ていた。締め切りは明日。明日は一日中外に出ているので、仕方なくキーボードにむかって原稿を打つことに。今書き上がったので、そのままの勢いでエントリーすることにした。

明日は、ハナコの人生相談の撮影。連載のスケジュールの関係で、急きょ6カットを撮ることに。クリーニングから戻っていない衣装もあるので、チョット心配。

以前にホイチョイ・プロダクションの馬場さんのラジオの番組にゲストででたけど、その一部がポッド・キャスティングされることになった。ネット配信で自分の声って、ちょっと嬉しいやら、ちょっとハズカシいやら。

先日、機会があって三浦友和さんご夫妻と会食。百恵さんは僕の正面に座ったけれど、緊張してしばらくの間、顔を直視できず。友人に「会食、どうだった?」と聞かれて困る。

そんなわけで、ダイジェストで近況報告エントリー。
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by tomohiro_maeda | 2006-05-10 03:17 | その他
恋愛するなら
英語圏では「制服を着た男性を好きになってはいけない」という言い回しが存在する。

これは、消防士や警察官、軍人(日本では自衛官)などが制服を着る事によって、その男性の実像が正しく見えないことを心配したアドバイス。

制服を着た姿を見て好きになり、結婚してみたら「こんなはずじゃなかった」という人たちからの経験則かもしれないし、制服がいかに人を魅力的に見せるかを揶揄した信憑性の無いアドバイスかもしれない。

「恋愛をするならプライベートな服装を見てから…」といった方がわかりやすいかも。

マジシャンを含めた制服の無い職業の男性では、ほとんどの場合、ジャケットとタイがその代用とされている。

このアドバイスが正しいのかはわからないけど、服装が人の心理に影響を及ぼすという意味では、とっても興味深い。

僕自身はとりあえず「トランプに似合う」という基準で衣装をきめている。トランプを持ってフィッティング・ルームに入るわけではないけどね。

もし恋愛が幻想、つまりイリュージョンであるとするなら、ぜひジャケットを含めた制服でデートを。

と、今日は人生相談の回答みたいなエントリー。
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by tomohiro_maeda | 2006-05-08 01:06 | 衣装、アクセサリーなど
ムカシムカシ
連休中に乙武さんと韓国料理。美味しかったし楽しかった。そんな話を乙武さんがエントリーしてくれたので、トラックバックエントリー。

かつて、トランプが贅沢品だった時代があった。海外旅行が今ほどポピュラーでない頃、洋行帰りのお土産の定番といえばトランプだった。そんなトランプには、物品税がかけられていた。

物品税というのは、今は廃止になったけど、いわゆる贅沢品にかけられた税。たとえば洋酒や香水などには「物品税を払ったことを証明する印紙」が必ず貼られていた。当時、といってもそれほど昔でない、その頃では、香水をつけることも洋酒を飲むことも、トランプをすることも、とっても贅沢なことと考えられていた。

その頃、面白いことに、トランプは二種類あって、「大人用」と「児童用」があった。だから、文房具店なんかで売っていたトランプには、箱に「児童用」と印刷されていていて、これは物品税がかからなかった。

大人が遊ぶトランプには税金がかかり、子供が遊ぶためのトランプには無税だった。

そのことをナンセンスな税制だったと笑うことは簡単なこと。

「子供同士が遊ぶ道具に税金をかけるなんて、まかりならん」
と決めた人の愛情と憂いを思わずにはいられない。

子供同士が遊び道具を通してコミニュケーションをとることの大切さが周知されていた頃の話。平和だった時代の昔話にならないことを願っている。
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by tomohiro_maeda | 2006-05-05 20:55 | プライベート
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