プロフィール

前田 知洋
(まえだ ともひろ)
東京 生まれ
観客のすぐ側で見せるクロースアップマジックというスタイルのマジシャン。チャールズ皇太子もメンバーの英国マジックサークル、ゴールドスターメンバー。ハリウッドのマジック・キャッスルなど、海外での出演も多い。出演したテレビ番組は100を超える。インテリアと建築の本「モダンリビング」(アシェット婦人画報社)で自宅のリノベーションなどにまつわるエッセイを連載中。

さらに詳しく知るには
前田知洋公式サイト

「人を動かす秘密のことば」出版しました。

「知的な距離感」も好評出版中。


DVD「奇跡の指先 前田知洋 プライベートレッスン

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コミニュケーションの達人をロンドンで発見する
ちょうど、2冊目の本の「あとがき」を書いていて、ちょっと手を休めてエントリー。

人間関係について思いを巡らせていると、いろいろな考えや感覚の持ち主がいて面白い。100人いたら100種類の考え方があって、そのコミニュケーションの流れは無数になる。

話し言葉は痕跡を残さないから、僕らは相手とのコミニュケーションの道を目で見ることができない。自分が発した言葉が、誰かに伝わり、それがまた誰かに伝わる。相手からも言葉を受け取り、記憶に残したり、忘れたりする。

ロンドンの街を歩いていたら、そんなコミニュケーションの痕跡が形になったものを発見した。BTと記されたベストを着ているのは、英国の電話局の修理の人。彼が覗いているボックスの中には誰かの電話と、誰かの電話が繋がる線、線、そして線。

たぶん、1つのブロックでこれだけの量だから、人間が一生のうちで付き合う人との線は、もっと多いに違いない。人間関係は複雑というのは、まさにその通り。
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by tomohiro_maeda | 2007-08-30 20:21 | スゴい人
幸せな場所
「知的な距離感」を24万人超えの読者を持つ「平成・進化論」や元アマゾンのカリスマ・バイヤーの「ビジネス・ブック・マラソン」などで紹介していただきました。そのお陰で、一時は、某ネット・ランキングの22位まで上りました。各方面で話題にしていただき、とても幸せです。

先日、書店でのイベントをおこないました。遠くから来てくれた人もいて、感謝感激です。

僕は本がとても好き。書店で本に囲まれていると、とても幸せを感じます。だから、書店でイベントができる…なんて、夢みたいなこと。

下の写真は、そんなイベントのシーン。となりに座っているステキな女性は編集を担当してくれた、かんき出版のノムラさん。

本に囲まれて幸せそうな自分の顔を見て、そんな自分を再確認しました。
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by tomohiro_maeda | 2007-08-27 22:22 | 控室譚
ヒッキー
最近は引きこもり気味です。と、いっても僕の話ではなく飼い猫の「ヒミツ」のこと。

今週は取材が重なり、朝から晩まで来客が多かったので、仔ネコの頃はノラだったヒミツは隠れてばかり。他人の声がするだけで、ナーバスになってしまうだけでなく、玄関の呼び鈴が鳴るとピューっと納戸に逃げてしまう。

「ほぼ日手帳」の取材を受けました。しばらくしたらアップされると思います。某誌でエッセイの連載の声をかけていただきました。僕の原稿が編集者の眼鏡にかなえば、スタートします。皆さんお楽しみに!

皆さんが応援して下さったお陰で「知的な距離感」が増刷になりました。来週からは書店でのサイン会も始まるので、印刷所の人たちは頑張って輪転機を廻しています。

夜にキーボードを叩いていると、隣でヒミツが尻尾を追いかけて、カーペットの上をグルグルしています。

ネコは気楽でいいなぁ……。
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by tomohiro_maeda | 2007-08-24 03:31 | ヒミツの生活
エピソード
三崎のアンティーク・ショップへ行った。いつものように、商品を見るよりも世間話をする時間のほうが長い。

しばらく前に、その店で足踏みミシンのフレームを使った小さな机を購入した。コンピュータを置いて本や寄稿文の原稿を打ったりしている。メールを含めて原稿を書くためだけの机だから、そんな用途にサイズがピッタリでとても気に入っている。

そんなことを話すと、店の主人は「じつは……、あれは母の愛用していたミシンを机にしたんです」と教えてくれた。僕は、そんな思い出のある机を譲ってもらったことをチョット誇りに思って「お陰さまで、本を2冊分書き上げました」と報告をした。

たくさんの文字を打ったので、キーボードの両手がかかる机の部分が、少しすり減ってしまった。けれども、大切に使って、書きあげるたびに本来の机の持ち主に、本を贈ろうと思っている。感謝を込めて。
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by tomohiro_maeda | 2007-08-19 23:51 | プライベート
モノクローム
前々回のエントリー、「ピント」の写真の中の写真ですが、右は、英国マジック・サークルのライブラリアンのにこやかな笑顔。ライブラリーには8000冊のマジックの本が所蔵されています。
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真ん中の写真は、ロンドンの路上で突然怒りだす人。キャリーバッグにはお手製の小さなユニオンジャックが付いています。政治的な主張のようでしたが、激しい演説の合間にハーモニカを吹きます。
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一番左は、この写真をモノクロームでプリントしたもの。どれもロンドンの思い出の一コマです。

今夜NHKで放映される「だまされたい脳 奇跡の指先 前田知洋」でロンドンの模様が放映されます。しかし、カメラに写らないところに、魅力的な人々や、色々なドラマがあることを想像しながらご覧いただくと、数倍楽しめると思います。お楽しみに!
by tomohiro_maeda | 2007-08-16 02:28 | 控室譚
fireworks
関東大学奇術連盟のパーティに声をかけていただいた。学生の3人の演技のあと、少しだけマジックをして、質疑応答をした。質問も洗練されていて、若い人たちが「社会の宝」だというのを、あらためて感じた。

質疑だけではなく、3人の若いマジシャンたちの演技も素晴らしく、可能性に満ちあふれている。たくさんの拍手を堂々ともらっているところが頼もしい。

僕が学生時代の頃に「マジック・ニュース」という定期刊行物があった。ニュース・ペーパーのスタイルで、マジックのイベントや学生の発表会の情報などが掲載されていた。

その中に「学生マジックは、花火に似ている」と表現したコラムがあった。たしか、慶応大学の学生が寄せたものだったような気がする。なぜ、そんな表現だったのかは記憶には無いけれど、そのフレーズだけは印象深く覚えている。エネルギーがあり、輝いている部分は同じだと思う。

そして、また来年になれば、新しい驚きで多くの人々を魅了するに違いない。
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by tomohiro_maeda | 2007-08-13 23:54 | 控室譚
ピント
新刊本が出版されたこともあって、インタビューを立て続けに2本受ける。撮影の合間に少しだけ写真家と話をした。新幹線や飛行機でロケのとき、彼は、本や雑誌を読むなど、目を使うことは避けると教えてくれた。

「仕事のときに、目が疲れてピントが合わないと困りますから……」

「なるほど」と思ったけれど、僕は移動中に本は手放せない。ときには、建築やインテリアの厚い洋書や写真集を持ち歩いて、マネージャーにあきれられることもある。

そんなふうに僕らが知らない努力で撮影された、本や雑誌の写真。こんどから、もう少しゆっくり眺めることにした。
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by tomohiro_maeda | 2007-08-11 00:28 | プライベート
給料日
僕はフリーランスの仕事なので、給料日はない。

だから「給料日あけの週末なので……」なんて話を聞くと、少しだけうらやましく思うこともある。自分の仕事ぶりが形になって、それが封筒に入って手渡しされる。とてもシンボリックで憧れる。

宝塚大劇場での公演「マジシャンの憂鬱」を観に行った。手前味噌かもしれないけれど、とても素晴らしい舞台だった。おすすめなので、是非。

公演のパンフレットに800字くらいの言葉を寄せたのだけれど、その中に「(舞台にかかわる人々が持つ)本物の宝石に似た輝き」という表現を使った。書きたいことは山ほどあったのだけれど、あとは観劇した人たちの感性に託すことにする。

帰り道、新大阪の駅の「美々卯」で食事をした。祝杯は、今日もらった封筒の中から出すことにして、最高に美味しい、ビールのグラスを傾けた。
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by tomohiro_maeda | 2007-08-06 17:01 | 控室譚
いろんなこと
朝9時に出版社の社長から、「新刊本の最初のロットが印刷所から上がった」というお知らせと、お褒めの電話をいただいた。正式な発売日は8月8日なのだけれど、数冊だけサンプルをもらえるらしい。

「すぐに渡したい」と編集者が、わざわざ僕のいる渋谷のNHKまで暑い中、届けてくれた。

本番前の打ち合わせが終わり、メイクに向かう茂木健一郎さんに「お荷物になるけれど…」と歩きながら1冊手渡した。そうしたら、数分後には、「僕のことも書いてくれたんですね」と茂木さんについて触れた本文中のセンテンスを見つけだした。すぐに本番だったので、どんな速読法を使っているのか聞きそびれてしまったけれど、僕がマジックする前に、茂木さんにとても驚かされた形になった。

本番が終わる夕方には、分刻みで移動する茂木さんは颯爽とスタジオを後にしたけれど、残された僕らは夜半の頃まで続いた番組の打ち上げで、「茂木さんのあのコメントも、このコメントも鋭かったねぇ」と盛り上がった。

収録中に茂木さんがいった「ロンドンの前田サンは、なんだか楽しそうだね…」といったコメントが、とても嬉しかった。
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by tomohiro_maeda | 2007-08-04 02:18 | 控室譚
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