プロフィール

前田 知洋
(まえだ ともひろ)
東京 生まれ
観客のすぐ側で見せるクロースアップマジックというスタイルのマジシャン。チャールズ皇太子もメンバーの英国マジックサークル、ゴールドスターメンバー。ハリウッドのマジック・キャッスルなど、海外での出演も多い。出演したテレビ番組は100を超える。インテリアと建築の本「モダンリビング」(アシェット婦人画報社)で自宅のリノベーションなどにまつわるエッセイを連載中。

さらに詳しく知るには
前田知洋公式サイト

「人を動かす秘密のことば」出版しました。

「知的な距離感」も好評出版中。


DVD「奇跡の指先 前田知洋 プライベートレッスン

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足元を見る
日本語の慣用句に「足元を見られた」というフレーズがある。なにか「バカにされた」という語感で使われることが多い気がするけれど、本来の意味は「素性を知られてしまう」こと。

映画「羊たちの沈黙(1990年ジョナサン・デミ監督作品)」の中でも、主役のスターリング捜査官が、レクター博士に靴でプロファイリングをされてしまうシーンがあるから、文化を問わない評価基準になっているのだろう。

僕が好んで演じる靴下のマジック、「Ten socks in a bag」は、そんな意味で一番最初に演じることが多い。

マジックの見方は人それぞれでかまわないけど、

「僕はこんなマジシャンです」

そんなつもりで、このマジックを演じている。
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by tomohiro_maeda | 2007-09-30 23:46 | 衣装、アクセサリーなど
ヒミツの恋
 ウチで飼っているネコ、最近はヤケに窓辺で過ごす時間が長い。どうやら、ガールフレンドができたようで、毎晩のように、小一時間程、互いに見つめ合っている。

 そんな意味では、プラトニック・ラブともいえるし、ロミオとジュリエットのような関係のようにも見える。僕は、そのネコのことを「ハナちゃん」と勝手に命名して、帰宅すると「ハナちゃん、今日来た?」と一方的に飼い猫に話しかけている。

 ウチのネコは去勢手術をしているし、外出もさせないので、結局は叶わぬ恋。もし、「ハナちゃん」のそばに解き放ったとしても、きっとネコパンチでも食らって失恋するに違いない。初恋とはそんなものだと思う。

 「酸っぱいブドウ」という童話がある。英語でも「sour grapes」は同じ意味で通用するので、たぶんイソップが出典だと思う。キツネが届かない枝になったブドウを、悔し紛れに「あれは、酸っぱいブドウに違いない」と思い込もうとする話だ。

 ウチのネコにとっては甘く、飼い主の僕にとっては酸っぱい、二匹のネコの関係。初恋をたとえて「甘酸っぱい」というのは、とても絶妙な表現だと思う。
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by tomohiro_maeda | 2007-09-26 23:26 | ヒミツの生活
昨今の事情
 友人に「最近は、アレコレこんな事情があるんです……」と相談したら、「それならさ、ゲーム機でも買ってみたら……」とアドバイスをもらった。「それも、いいかも!」と妙に共感して、すぐに買いにいった。

 ところが、売り場に行って驚いたのは、プラットフォーム(ゲームを遊ぶ親機)がいくつもあって、ソフトも様々。今の主力は、PS3とWiiと教えてもらって、あとはどのソフトを選びたいかということらしい。

 大人の事情で、PS3に決めて、ゲームソフトをいくつか買った。家に帰って開梱すると、本体のデザイン性の高さに驚かされた。昨今の事情はスゴいなぁ。「バーチャファイター5」を少しだけプレイしてみたけれど、技を出すためのボタンのコンビネーションをすっかり忘れてしまったのでコンピューターにボコボコにされた。

 それでもなお、軽い満足感があるのは、グラフィックの美しさとデザインの力に他ならないと思う。やっぱり、昨今の事情はスゴいなぁ。
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by tomohiro_maeda | 2007-09-23 02:15 | プライベート
夢の話
最近、「夢の中に出てきた」といわれることが多いような気がする。僕はそんなとき「それって、良い夢?悪い夢?」ってたずねる。

夢の内容を事細かに説明してくれるひともいるけど、誰かの夢の中の行動には責任はもてないから、「ふ〜ん」と聞くことが多い。

うちのネコは、熟睡して手足をピクピクすることがある。きっと大好きな魚の夢でも見ているのだろうと勝手に想像している。
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by tomohiro_maeda | 2007-09-19 01:01 | プライベート
ウサギ
HYATT REGENCY OSAKAのショーには多くの皆様にご来場いただいて感謝感激です。スタッフは気をきかせて、上演中にバンケットルームの冷房を効かせてくれる。それでも、熱く喜んでくれるお客さんに囲まれていると、体温が上がるのを感じる。

ショーの次の日、宝塚歌劇の正塚先生が神戸に食事に連れて行ってくれた。東京では僕が食事に招待して、関西ではご馳走になる。そんな関係をずっと続けてきたけれど、最近は宝塚大劇場で上演中の「マジシャンの憂鬱」の件で関西に行くので、正塚先生に美味しいものをご馳走になる回数のほうが多い。

来月の東京公演では正塚先生に何を御馳走しようか……、と少し憂鬱になりそうになったけれど、ふと見上げると神戸の商店街のアーケードの天井につるされたウサギ。その、ほのぼのとした表情と作りに、「まぁいいかぁ…」と根拠のない安心をする。

午後に降っていた大粒の雨が上がったので、六甲山の上でお茶を飲んだ。山の上の涼しい風にあたって、僕らの体温が少しだけ下がった。
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by tomohiro_maeda | 2007-09-16 01:21 | 控室譚
メンテナンス
いろいろな外来語の中でも、僕は「メンテナンス」という言葉を好んで使う。元来の英語「maintenance」を英和辞典をみると、「維持、補修管理」と説明されていることが多い。

けれども、「身体を補修管理するために温泉に行く」というよりは、「身体のメンテナンスのために…」といったほうが、シリアスな感じがしないし、身体や健康については、なおさらだと思う。

メンテナンスという言葉、さらにさかのぼれば、その基になった「maintain」は、ラテン語の『手』を意味した「manus」と『保つ』を意味した「tenere(真ん中の”e”にはアキュートが付く)」が組み合せだ。

手を使って、色々なものを大切にする。肩や腰がつらければ短い時間でも軽く揉みほぐし、フェンスのペンキがはがれていたら、その部分だけでも塗り直す。ほんの少しだけ手間をかけて長く付き合う。

人とモノも、人と人も。
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by tomohiro_maeda | 2007-09-12 22:09 | その他
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今日は生田スタジオで「堂本光一presents 奇跡の宴(NTV系 9月19日(水)21:00〜22:48 放送予定)」の収録。あんなマジシャンやこんなマジシャンの演技をすぐそばで見られて、あっという間に時間がたつ。気がつくと、収録開始から4時間が経過している。

何よりも素晴らしいのは、堂本光一さんをはじめ、ゲストの方々。最後までマジックに熱狂してくれる。収録が終わったときは、夜半近く。みんなはとっても疲れていたと思うけれど、スタッフとゲストの皆さんの「おつかれさま!」という爽やかな声が、とても印象的だった。

僕の大好きな、天才クリエーター、あの人↓も出演。お楽しみに!
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by tomohiro_maeda | 2007-09-09 01:47 | 控室譚
感謝を込めて
午後に赤坂のホテルで、今度の特番の打ち合わせ。収録したら続報をエントリーするので乞うご期待。

そのあと日本橋の丸善でトーク&サイン会。70人以上の人に集まっていただいた。大学生の頃に資料などを探し来ていた場所なので、サイン会をさせていただき感無量でした。

出版イベントに協力してくださった、旭屋書店イオン浦和美園SC店、ルミネ横浜有隣堂、丸善日本橋店の関係者の皆さま、ありがとうございます。もちろん、ご来場いただいた皆様にも厚くお礼申し上げます。本を買ってくださる方々と、少しの時間でもお話することができて、とても幸せでした。

そのあと、かんき出版の社長と丸の内のリゴレット ワイン アンド バーに。このレストランは、日米首脳会談のときに小泉元首相とブッシュ大統領を接客したことで有名になった新川義弘さんが手がけたもの。スタッフの対応はやっぱり素晴らしく、「どうもありがとうございます。前田さま。」と、初めて来店するお店でいわれると「すごいなぁ」と感心してしまう。偶然だけれど、テーブルを接客してくれた品治さんは「知的な距離感」を買っていてくれていた。いろんな意味で、お客さんを有頂天にしてくれる。サービスの人はすごいなぁ…。

「知的な距離感」皆さんのお陰で3刷目になりました。

感謝をこめて
by tomohiro_maeda | 2007-09-06 01:45 | スゴい人
おもいっきり
今日は、「午後は○○おもいっきりテレビ」に出演しました。出演者のみなさんに温かく迎えていただき、とても楽しい時間を過ごしました。

写真は、カメラや照明のスタッフ向けのリハーサルのひとコマ。朝の10時くらいから始まります。そのあと、メイクをしたり、出演者の方々にご挨拶をしたりとしていると、あっという間に本番になる。

そんなリハーサルでは、いつも素肌に黒いシャツを着ることが多い。それなら、メイクの粉が付いても安心だし、メイクの後にTシャツを着ていることに気づいて、あわてることもない。

リハーサルと生放送の本番、黒いシャツと白いシャツ、そんなことで気分をスイッチしています。
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by tomohiro_maeda | 2007-09-03 20:46 | 控室譚
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