プロフィール

前田 知洋
(まえだ ともひろ)
東京 生まれ
観客のすぐ側で見せるクロースアップマジックというスタイルのマジシャン。チャールズ皇太子もメンバーの英国マジックサークル、ゴールドスターメンバー。ハリウッドのマジック・キャッスルなど、海外での出演も多い。出演したテレビ番組は100を超える。インテリアと建築の本「モダンリビング」(アシェット婦人画報社)で自宅のリノベーションなどにまつわるエッセイを連載中。

さらに詳しく知るには
前田知洋公式サイト

「人を動かす秘密のことば」出版しました。

「知的な距離感」も好評出版中。


DVD「奇跡の指先 前田知洋 プライベートレッスン

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Pink Ribbon 2007

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スパイラル
つい先日、紀尾井ホールのコンサート「中川英二郎 with 小曽根真」にいった。もちろん素晴らしい演奏。ブロウシャーにある「二つの魂が限りなく自由な世界を紡ぎ出す『至福』のステージ」というは、看板に偽りなし。

僕にとってもう1つ嬉しかったことは、休憩時間のときに言葉を交わす友人知人が増えたこと。誰かが誰かを紹介して仲良くなり、らせん階段を上がるように、人やステキなものに出会うことが増えていく。スパイラル。

最近、僕はこの「スパイラル」という言葉を好んで使う。何かが良くなるときには、人はグルグル回りながら上昇することが多いからだ。

コンサートのアンコールで、観客として来ていた塩谷哲さんが半ば強引に舞台に上げられ、小曽根さんの横で連弾をするシーンがあった。僕らは、なにか予期せぬプレゼントをもらったように喜び、うっとりと曲に聞き入った。そして、そんなことができる、3人のアーティストの信頼関係をとても羨ましく思った。作家の沢木耕太郎さんがその著書の中で「種の保存本能にも似た、自分を未来につなげようという無意識の願望が混ざり込んでしまう結果」と表現したような、素晴らしい絆。

偶然かもしれないけれど、DNAもまた、スパイラルな形をしている。
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バックステージで見つけた塩谷さんのカメラ。デジイチ・ブームもスパイラルかも。
by tomohiro_maeda | 2008-01-31 01:03 | スゴい人
ネコレクチャー
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(注)薬として飲用などに用いるときは、医師、薬剤師に相談の上、漢方薬店などでお買い求めください。
by tomohiro_maeda | 2008-01-26 13:58 | 写真のみ
古代から未来へ
午前中は、東京で「衣文はじめの儀」。「衣文はじめ」というのは、十二単をはじめとする皇室の衣紋を定めた「衣紋道」の創始者の御霊を招く儀式。そう聞くと、何だかオカルティックな印象を持たれるかもしれないけれど、皇室の方々も出席する由緒正しい行事。

付随しておこなわれた「お服はじめ」では、光源氏元服の束帯童姿(そくたいわらわすがた)が披露された。数年前の「お服はじめ」では、雪が降って白一色の庭を背景におこなわれたこともあったけど、今年は太陽の光に照らされた紅の束帯が鮮やかだった。

夕刻は、英国でお世話になった友人と六本木で会食。デザート代わりにイルミネーションを見物して、「クラブでコーヒーでも…」って思いながら歩いていたら、もうひとつの光のオブジェを見つけた。
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これは、「UK-Japan2008」のオープニングを飾る「Contact」という建築用のインスタレーション。ガラスの上を歩くと、人に会わせて光の図形を追っかけたり、追っかけられたり。眺めているよりも、実際に歩いてみたほうが数倍面白い。近い将来、こんな床が登場するかもしれない。お近くにお出でのさいは、ぜひおためしください。ただし、暗くなってから。
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子供は、こんなオブジェが大好き。だから、光のとりあいになる。でも体重がある分、ほんの少し大人のほうが有利かも。

エントリーを打ちながら、ふと中庭を見ると明るい月が白いタイルを照らしている。月の光は、昔も今も変わらない。
by tomohiro_maeda | 2008-01-22 04:33 | 控室譚
夢ファッション
朝日新聞の「夕刊be」の連載「男の夢ファッション」の撮影と取材。年末に「憧れの服があれば…(ただし、コスプレじゃなくて)」と依頼を受けた。ちょっとだけ考えて、あの服に決めた。何を着たかは、紙面をお楽しみに!(2月18日掲載予定)

ファンの方のサイトなどで紹介していただいてますが、世界文化社のパズル誌「ナンプレファン」でコラムの連載を開始しました。もし、ご興味のある方はご一読いただければ幸いです。朝倉めぐみさんのステキなイラストもおススメ。

イラストといえば、先日上梓した「人を動かす秘密のことば」に描いて下さったイラストレーターの江田ななえさん。谷川俊太郎さんの書籍のイラストを見て惚れ込んだ友人のモノ凄い勧めで、お願いをしてみた。もちろん僕も、彼女の画は「ステキだなぁ」とは思っていたけど、時間的な制約もあったので、無理だとあきらめていた。ところが、いろんな方々の助けもあり、ご本人からも気さくに「オーケー」をいただきました。

そのキッカケとなった書籍「谷川俊太郎質問箱」。楽しくて、素晴らしく、もちろん、是非おすすめなので、合わせてご覧いただければとても嬉しいです。
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by tomohiro_maeda | 2008-01-18 02:26 | 控室譚
冬のバラ
友人が、ちょっとしたお祝いに素晴らしいバラを贈ってくれた。花のある生活というのは、庭に色がない冬の季節には、なおさら、ありがたい。暖房の届かない玄関に生けたので、もう1週間になるけれど、花びらを落とす気配がない。

寒さが増し、空気が乾燥すると、少しだけ景色の透明度が上がるような気がする。街も部屋も。壁はいつもより白く、花びらの淡いピンクやオレンジはより鮮やかに。

寒い夜のセンチメンタルな気分が、そうさせているのかもしれないけれど。
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by tomohiro_maeda | 2008-01-15 00:52 | プライベート
タイミング
アメリカにいた頃に、友人や知人の間で「Timing is everything !(タイミングが、すべてだよね)」というフレーズが大流行したことがあった。

だれかをデートに誘うときも、家族に切り出しにくい相談をするときも、人気レストランに予約なしで行くときも、「Timing is everything」。

もっとも、そんなフレーズをよく使ったのは、人生の中で色々なことが上手く行くときもあれば、ダメなときもあるからだと思う。タイミング1つで、物事がスムーズにいくことも確かにある。もしかしたら、それは気のせいなのかもしれないけれど……。

僕が今、悩んでいるのは、庭の樹に取り付けた電飾をはずすタイミング。当初は、クリスマス・ツリーの余った電飾を12月に何気なく飾っただけだった。それでも、いまだに、そのままにしてあるのは、寒い、真っ黒になる前の冬の空を背景に、小さな光を眺めるのは格別だからだ。

クリスマス・ツリーは、もうとっくに仕舞った。けど、庭の電飾はもうしばらく、このままにしている。衣替えではないけれど、どなたかピカピカ電球をしまうタイミングをご存知の方はいないでしょうか。
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by tomohiro_maeda | 2008-01-12 21:08 | その他
バタフライ・エフェクト
ヘアサロンで、髪の毛を切ってもらっているとき、ふと目の前にあった雑誌「東京カレンダー」を手に取った。

一通りの記事を読んで、なんとなく星占いのページを見ると、2008年1月の蠍座は「年の初めに、何か新しいことに挑戦するのが吉」とのこと。以前、Hanakoの人生相談にも書いたけど、僕はそんなに占いを信じているほうじゃない。けれど、特に信じない理由もない。

そんなわけで、友人に「ゴルフ・コースに出てみる?」と誘われたとき、二つ返事で承諾した。
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ゴルフカートは無人で運転するし、ドライバーはチタン製で軽いし、予想外のことばかり。

エントリーの表題の「バタフライ・エフェクト」は、映画の題名にもなったので、ご存知の方もいるかもしれない。1972年に気象学者のローレンツが発表した「ブラジルの蝶の羽ばたきがテキサスの竜巻をひきおこすか」という理論だ。

些細なキッカケが大きな結果を生み出す。何気なく手に取った雑誌の占いがどんな影響を及ぼすかは、僕にはまだわからないけど、とりあえずお気に入りのピンクのゴルフボールを、ウオーターハザードで2つ無くした。
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by tomohiro_maeda | 2008-01-08 11:06 | プライベート
再遭遇
ずいぶん前になるけれど、友人と毎晩のようにカフェに集まっては、何を話すでもなくダラダラと過ごすしていたことがあった。今よりも、ずっと皆が忙しくなかった頃のことだ。

猿楽町のフランス風の温室のような作りの店や麻布十番の炉端料理が食べられる所など、食事のメニューが豊富なところも、そうでないところもあったから、そのときのタイミングや気分でカフェを渡り歩いた。

その中でも印象的だったのは、青山にあったアジアン・テイストのカフェ。インテリアショップが経営していたことを後で知って、凝った内装の作りやライティングに納得をした。

そこで特に印象的だったのは、大きな器に真っ赤な唐辛子が並々と盛られていて、その中に鳥の唐揚げが埋まっているという料理。ピリ辛だけど、想像よりはずっと刺激は少なく、美味しい。なによりも、皆でハシを唐辛子のなかに入れて、鶏肉を探し出すのが楽しかった。

しばらくして、そのカフェはクローズしてしまったけど、その変わった料理のことはずっと覚えていた。

正月に友人に横浜で食事を誘われ、路地の奥のそのまた奥に入った小さな店で、その料理に再遭遇した。こんな料理は、再会というよりも、遭遇といったほうが似合うような気がする。そこはカフェというよりは、ダイナーといった感じだったけれど。

友人いわく「なんか見た目が、御目出度い感じの料理だから」というのが注文した理由。そういえば、色といい、刺激といい、ハシで掘り出す感じが、遺跡の発掘のような、オミクジのような感じもする。唐辛子の中から、大きめの鶏肉が見つかると、思わず隣の人に報告してしまう。ちなみに、唐辛子は食べないのでご心配なく。

こんなふうに、僕の新しい年は明けた。
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by tomohiro_maeda | 2008-01-04 08:08 | プライベート
ジャガー、パンサー、タイガー、ヒミツ(左から)
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by tomohiro_maeda | 2008-01-01 02:19 | その他
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