プロフィール

前田 知洋
(まえだ ともひろ)
東京 生まれ
観客のすぐ側で見せるクロースアップマジックというスタイルのマジシャン。チャールズ皇太子もメンバーの英国マジックサークル、ゴールドスターメンバー。ハリウッドのマジック・キャッスルなど、海外での出演も多い。出演したテレビ番組は100を超える。インテリアと建築の本「モダンリビング」(アシェット婦人画報社)で自宅のリノベーションなどにまつわるエッセイを連載中。

さらに詳しく知るには
前田知洋公式サイト

「人を動かす秘密のことば」出版しました。

「知的な距離感」も好評出版中。


DVD「奇跡の指先 前田知洋 プライベートレッスン

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Pink Ribbon 2007

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ギフト
 辰巳琢郎さんの家に遊びにいったら、帰り際にお土産をもらった。キャンディなのは一目瞭然だけど、この白金と赤のストライプ、包み紙に巻かれているわけではない。キャンディそのものが綺麗な色を放っている。

 見た目だけでなく、味のほうも、ミント味のキャンディのなかにチョコレート・シロップが入っていてスゴく美味しい。モノクロのラベルとのコントラストも洒落ている。

 こんなふうに、粋なプレゼントを選ぶのは難しい。仲のよい友人の間では、「自分で買うには、ちょっと贅沢かなぁ…、というモノ」をプレゼントの基準にしているけど、これが、そんなに簡単じゃない。ウィンドウ・ショッピングしたり、アンテナの感度を高めて、なによりも「選ぶ」ということにエネルギッシュである必要がある。

「プレゼントは『消えモノ』に限る」という友人もいる。「消えモノ」とは、花やお菓子や石鹸など、消費してしまうモノのこと。僕はどちらかというと、「消えモノ反対派」。自分が選んだ物は、少しの間でも相手に持っていてもらいたいと思うタイプだ。

 たしかに、消えてしまうモノであれば、選ぶ側の責任も少しは気が楽になるかもしれない。自分が一生懸命選んだプレゼントが消えてしまうのは少し寂しい気もするけれど、「消えモノ」ほうがマジックっぽくて、いいかも知れないと思ってみたり……。

 やっぱり、プレゼントの悩みはつきなくて、店頭でモノの見つめて、腕を組んでは、しばらくは悩んでしまう。
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by tomohiro_maeda | 2008-04-27 21:36 | プライベート
ll Cucchiaio d'argento
 今日はアークヒルズで仕事。終わったあとに、六本木の書店に行った。本当は、建築やインテリアの洋書でも物色しようと思ったのだけれど、一冊の厚い本に眼が止まった。

 "ll Cucchiaio d'argento"という原題の本で、いわゆる料理の本。けれども、普通の料理本と異なるところは、50年前からイタリアで読み続けられていること、約2000種類のレシピが書かれていることだ。

 邦題は、原題と同じ意味の「シルバースプーン」。毎日1つずつ、新しい料理に挑戦しても約5年半もの間、楽しむことができる。料理の写真も豊富で、見ているだけでお腹が減ってしまう。
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by tomohiro_maeda | 2008-04-23 23:46 | その他
春は探検と脱出の季節
 最近は日中の気温が上がり、雨がふったり、そうかと思えば晴天になったりする。そんな頃になると、とたんにネコはソワソワする。

 ときどき、中庭からネコが逃げてしまうので、塀を積み増したばかりだけれど、新しいルートを見つけたらしく、また脱走する。行動範囲は両隣などの周囲のお宅に限られている。とはいっても、庭を荒らしたり、ネコが怪我をしたりしても可哀想なので、できるだけ早く捕まえる。

 近所の庭に侵入しては、犬に吠えられてあわてて逃げ出し、最後は我が家の周りをグルグルとまわる。それがいつものパターン。

 このところは、逃げ出さないように見張り付きで中庭に出る。僕の顔と屋根を交互に見上げて、とりあえず「にゃ〜」と鳴いてみる。

 油断も隙もないので、僕がコーヒーを飲み終わると早々に家の中に取り込んでしまう。最近は家の中でも、色々なところを探索する。クローゼットの中や本棚の上、そこからジャンプで行ける新天地がないかを常に探している。

 ネコにとっては、春は探検と脱出の季節。
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by tomohiro_maeda | 2008-04-21 22:56 | ヒミツの生活
工作
 NHKの「課外授業 ようこそ先輩」の子供たちのために、教材用のマジックの道具を作る。

 こんなふうに、工作みたいなことをすると、自分が子供の頃を昨日のように思い出す。切ったり貼ったりしながら、頭の中で色々なこと思い描いてゆく。誰かが不思議がっていたり、誰かともっと仲良くなれるシーンだったり。そんなこと想像しながら、手を動かしていると、その道具が出来上がると、小さな満足感を覚えてしまう。

 本当は、マジックの演技が終わらなければ、成功か失敗かはわからないはずなのに。

 上手くいったり、ときには、いかなかったり。それでも、そんなことがイガイに大切だと思う。大人にも子供にも。
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by tomohiro_maeda | 2008-04-17 23:56 | その他
メディア3連発!
 今でも、友人やファンの方々によく怒られるのだけれど、僕は自身のニュースを知らせるのが少し苦手だ。僕の心の中の小さな理想は「ちょっと、テレビを付けたら見かけたよ」とか、「偶然、本屋さんで手に取ったら記事に出てたね」という出会い。そのほうが、出る側も見る側も、お互いに負担がないと思っていた。

 ひどいときは、生放送などに出演するとき番組録画予約せずに家を出てしまい、車の中で苦笑いすることもある。先日も、海外のマジック誌のインタビューを受けたとき「資料用に」と出演した番組をリクエストされたけれど、結局、半分ほどしか見つからず、編集者の眼が点になっていた。これは、ありがたいことに全部の番組を録画していた友人のマジックファンが海外まで送ってくれ、ホッと胸を撫で下ろした。

 そんなふうに、自分の小さな理想が誰かに迷惑をかけてしまうことに気がついて、ちょっと反省することにした。これからは、もうすこしコマメにお知らせします。というわけで、今日は報告エントリー。

○現在発売中の「別冊PHP」(PHP研究所)にインタビュー「わたしの子ども時代 子どもの頃から持ち続けた探究心」が掲載されています。

○4月15日発売の「Dancyu別冊 もてなしDancyu5月号」(プレジデント社)にインタビュー「極意を語る」が掲載されます。

「知的な距離感」(かんき出版)が韓国語で出版されることになりました。

 機会がありましたら、ぜひ書店でお手に取っていただければうれしいです。
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by tomohiro_maeda | 2008-04-14 01:12 | その他
INFILL 2
 湘南ビーチFMの竹下さんのブログにオンエア中のシーンを紹介いただいています。実はこの写真を撮影しているとき、竹下さんの番組はまだオンエア中。曲と曲の合間に、パッと撮影してしまうテキパキぶり。そんな仕事ぶりに、ただ、ただ、感動しました。

 昨日の夜にはモダンリビングBlogに、放送後のシーンを掲載していただきました。やっぱり、下田編集長の書く文は澱みがなく流れるよう。記事の中でも、僕のお気に入りは、海をバックにしたスナップ・ショット。下田さんは、「キムさん、もうちょっと右かな…」と、さり気なく構図を指示していきますが、シャッターを切ったのはたった1枚だけ。サスガです。

 実はこの「INFILL」というプロジェクト、「音楽って、暮らしの一部だよね……」っていうキムさんの何気ない一言から始まった。ミュージシャンの川岸さんが参加して、モダンリビングの編集部の懐の深さのお陰もあって、あっというまに形になった。

 クロス・メディア(一つの媒体に依存しない)プロジェクトとして、ラジオ、誌面、インターネットだけでなくいろいろな企画を考えていますので、よろしく応援していただければ幸いです。
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by tomohiro_maeda | 2008-04-07 23:33 | その他
INFILL
 今月発売のMODERN LIVINGで「INFILL」という新連載をはじめます。このコラムで僕はテキストを担当。以前におこなわれた銀座アップルストアでのトークイベントがキッカケで、こんな連載がはじまりました。写真を担当して下さったのは、ファンの皆さまならご存知の矢野信夫さん。とても素敵な写真です。

 今日は、そんな新連載を記念して、モダンリビングの編集長、ミュージシャンの川岸宏吉さん、プロデューサーのキムさんで湘南ビーチFMの「 FEEL THE WIND 」の「モダンリビング」のコーナーに出演してきました。

 ナビゲーターの竹下由起さんの素敵で華麗なるMCぶりで、とても楽しい時間をすごしました。ニュースを読み、交通情報を知らせ、音楽をかける、その手際はまさにマジシャンもビックリの指さばき!ネット配信もしているので、毎月第一日曜日の14時45分付近にオンエアされる「モダンリビング」のコーナー、ときどき出演しますのでご期待ください。(つづく)
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by tomohiro_maeda | 2008-04-06 22:28 | その他
無重力なビードロ
 何年かごとにしか見ないけれど、僕の大好きな夢は『ブルーがかった入り江の海に潜る』光景。その水は、ブルーとグリーンの混ざったような、ちょうど透明に近い、昔のガラス、ビードロのボトルのような色をしている。

 そんな夢を最後に見たのは、いつだったか覚えてはいない。けれども、そんなシーンは、ずっと心に残っている。水の中は、まるで無重力で、どこまでも泳いでいける。よく「他人の夢の話ほどつまらないものはない」というフレーズを聴くことがあるけれど、やっぱり自分にとっては至福の記憶だ。

 今日は六本木で仕事だったのだけれど、マジックのあと、ふとテーブルに眼を移すと、スコッチ・ウイスキーの入ったボトルがそんな色だった。

 3日間の休みは、あっという間に終わってしまったけれど、そのボトルの色は、操縦の上手いパイロットが音もなく着陸するように、僕の心をオフからオンへスイッチさせた。
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by tomohiro_maeda | 2008-04-05 03:54 | 控室譚
上を向いて歩く
 3月があまりにも忙しかったので、3日ばかり休むことにした。

 午前中はネコとゴロゴロしていたのだけれど、「このところブログの間隔も開いちゃってるし……」とカメラを持って海岸をブラブラすることにした。

 ふと見上げると「飛行機雲」が。普段からエントリーをご覧の方はお気づきだと思うけど、僕の写真は空が背景なのがケッコウ多い。

 そんな構図が多くなってしまうのは、やっぱり畏怖にも似た、空の広大さに対する憧れなのかも知れない。普段の暮らしの中では、視線を下に向けることが少なくない。

 シャッターを押して、波の音を聞きながら上を向いたまま空気を吸うと、ほんの少しだけ酸素が身体にしみわたるような気がした。

 お蕎麦屋さんで昼食にしたら、「おはぎ」を一個オマケしてくれた。ラッキー!
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by tomohiro_maeda | 2008-04-02 21:15 | プライベート
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