プロフィール

前田 知洋
(まえだ ともひろ)
東京 生まれ
観客のすぐ側で見せるクロースアップマジックというスタイルのマジシャン。チャールズ皇太子もメンバーの英国マジックサークル、ゴールドスターメンバー。ハリウッドのマジック・キャッスルなど、海外での出演も多い。出演したテレビ番組は100を超える。インテリアと建築の本「モダンリビング」(アシェット婦人画報社)で自宅のリノベーションなどにまつわるエッセイを連載中。

さらに詳しく知るには
前田知洋公式サイト

「人を動かす秘密のことば」出版しました。

「知的な距離感」も好評出版中。


DVD「奇跡の指先 前田知洋 プライベートレッスン

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5・26
このブログに来てくれるファンの方々にも愛用者の多い「ほぼ日手帳」。マスコミや仕事仲間とスケジュールの調整をするときに、お互いが「ほぼ日手帳」を使っていると

「あ!その手帳……」と顔を見あわせてニンマリすることがあります。

そんな「ほぼ日手帳」ですが、2009年版が届きました。

もし、もう、お持ちの方がいらっしゃいましたら、5月26日の頁をチラリとご覧いただき、もし、お持ちでない方は、書店や文具店などでチラ見をしていただければ幸いです。

頁の下のほうに、僕がほぼ日でインタビューを受けたフレーズの一節が掲載されています。何も考えずに答えた一節なのに、ほぼ日のスタッフの手にかかると、それが魔法のようにポエティックなモノに変化してしまう。

僕はテレくさいような、誇らしいような、不思議な感覚を味わい、たまに、この頁を見てはニンマリして、空を見上げている。
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by tomohiro_maeda | 2008-10-30 01:27 | その他
サイトが新しくなりました
前田知洋の公式サイトが新しくなりました。いろいろな世代のPC、ケイタイ、スマートフォンやPSPなど、いろいろなプラットフォームでご覧いただけるように、Flashなどの技術は使わないようにしました。

それでも、スタイルシートだとか、cssファイルだとか、頭がこんがらがってしまうことばかり。というわけで、アップル社のアプリケーション、iWebのテクノロジーに頼ることにしました。

もし、皆様のウエッブ・ブラウザーで表示の不具合などがあったら、メールやコメント欄などで、コッソリ教えて下さいね。
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by tomohiro_maeda | 2008-10-27 03:15 | その他
日記
アークヒルズ・クラブの十周年記念パーティに声をかけていただいた。会場内に飾られているのは、最近とくに縁のある赤井勝さんが生けた花。

J-WAVEでゲスト出演の打合せ。六本木ヒルズ森タワーのオフィス棟に入るのは初めてで、天井や壁、床を見回して、「最新の建築はスゴいなぁ」と感心した。まさに「お上りさん」の状態。J-WAVEのある33階には、エレベーターで上がったんだけれど……。

クラブに戻ると、先のパーティで飾られていたブーケをいただいた。もちろん、ディスプレイも見事だったけれど、自宅に戻って花器に入れ、改めて見ると、赤井さんのお花は本当に優美。

花のある生活は、やはり素敵だ。
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by tomohiro_maeda | 2008-10-23 00:10 | 控室譚
マジシャンのくせに驚かされた
東京宝塚劇場で「ソロモンの指輪」&「マリポーサの花」を観劇。オープニングのセリフの中で「マジシャンの前田知洋さんも…!」っていうセリフがあって、椅子から転げ落ちそうになった。もちろん、これは宝塚専科の末沙のえるさんの今日だけのアドリブ。前から末沙さんのファンだったけれど、さらにファンになった。

先週、大阪のANAホテルのコンシェルジェで「なにか、カジュアルで美味しいモノを食べたいんだけど…」と無理をいって紹介された、ある老舗の洋食屋さん。毎回、出張に同伴してくれる横山さんと、懐かしの洋食を楽しんでいたら、すぐ隣のテーブルから「前田さん!」と声をかけられた。ビックリして、振り向くと花人の赤井勝さん家族だった。

実は赤井さんとは、東京でのパーティの仕事などでご一緒することがほとんど。以前、赤井さんは、僕のことをビックリさせようと、僕に何も知らせずに、大阪でのパーティに帽子を深々とかぶって密かに遊びにきてくれたことがあった。

だから、今回も「え!またサプライズですか?」とたずねたが、今回は偶然らしい。僕らは、そんな嬉しいアクシデントを喜んだ。それでも、その出会いにはタネがあるのかも…と、このエントリーを書いている今でも、ほんの少しだけ疑っている。

なにしろ、「偶然を装って不思議なことをおこす」のは古今東西のマジシャンの常套手段なのだから……。
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by tomohiro_maeda | 2008-10-20 04:04 | プライベート
TDRミーティング
GENII MAGAZINEの編集をしているリチャードから、来日するので会いたいとメールをもらった。以前のエントリーで少し書いたけれど、リチャードとの打合せは、何故か毎回、東京ディズニーリゾートで。

彼にしてみれば、普段があまりにも忙しいから「仕事と余暇を同時にこなす」というリーズナブルな解決法なのだろう。

ところが、僕にしてみれば、奇妙なミィーテングだ。

アトラクションの列に並びながら、取材を受けたり、日米のマジックシーンの情報交換。しばらくして順番がくれば、ゴンドラに乗って、「キャー!」とか「ウォー!!」と叫ぶ。

次のアトラクションに向かいながら、次の出版物の打合せをして列を作り、今度はゴンドラに乗り込むと、テクノロジーなアトラクションに「フムフム…」などと感心する。

夜は、今月号の記事を手伝ってくれた友人夫妻、TDRのデモンストレーターの彼と共に夕食と情報交換。

年に一度くらいのミィーティングだけれど、何度やっても僕にとっては不思議な会合だ。
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by tomohiro_maeda | 2008-10-16 00:22 | クロース・フレンド
その後
以前のエントリーで、酒井邦嘉さんが執筆された「科学者という仕事 独創性とはどのように生まれるか(中公新書)」を紹介したことがあった。

そのエントリーは本の紹介というよりも、著者の酒井さんに対するラブレターに近く、思わず「一握の土を掘る」なんて柄にもないタイトルをつけた。

そのかいもあってなのか、僕は酒井さんと食事をすることができた。「あんな質問や、こんな質問」にも気軽に答えてくれる酒井さんを前に、夜遅くまで至福の時間を過ごした。

驚くことばかりの話もさることながら、僕は優秀な科学者をたった一人で独占できたことを満喫して、酒井さんが、その文体から想像できる以上にジェントルマンであることを再確認した。
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「この壁は、あの写真の背景ですか?」とたずねられた。科学者の観察眼はやっぱり鋭い。
by tomohiro_maeda | 2008-10-13 01:06 | プライベート
北北西に進路
「寒くなると、猫がフトンに入ってくる」という話を、ときどき聞く。うち愛猫のヒミツは、もともとノラだったから、そんなことはしない。

だから、日に日に涼しくなるたびに、寝る前に、僕は悔し紛れに

「つまんない、ネコだね」

と、ヒミツに文句をいう。そんなとき、ヒミツは僕の足元のコットン地のベットカバーの上に寝そべって、気だるそうに僕を見上げて眼を細めるだけ。

それでも、冬が近づくにしたがって、ヒミツは僕の頭に向かって、少しづつ移動してきているような気がする。9月の初めの頃は足首の辺りだったけれど、今はヒザぐらいの場所で寝るようになった。

僕は、これを桜前線のように「北上」と呼んでいる。(ベットは北枕ではないけれど、寝ている僕を日本列島に見立てれば、上(北)に移動しているように見えるから)

今のところ、予想図では12月末頃には僕の首のあたりに到達しそう。とりあえず、僕は、昼間はブラシをしたり、一緒に中庭に出たり、ヒミツの機嫌をとることにしている。
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by tomohiro_maeda | 2008-10-09 02:21 | プライベート
記号論
友人から、こんなジョークを聞いた。

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歳をとったせいもあり、耳が遠くなったので補聴器を買うことにした。店にいくとショーケースの中に補聴器が2個並んでいて、一つは$500、もう一つは$5の値段がついている。

あまりの値段の格差に、店の人にたずねると

「$500のほうは高性能で、どんな小さな音も聞き逃しません。$5のほうは、まったく音を増幅しません」と説明した。

「それじゃあ、$5の補聴器は、役に立たないんですね」とたずねると、店員は、こう答えた。

「いや、$5の補聴器でも、耳に付けていれば、周りの人がそれに気づいて、大きな声で話してくれますから」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんな概念を研究したのが「記号論」と呼ばれるもの。「機能や性質を形にして、人々に理解してもらう」といいかえられるかも知れない。

日常の中では、警備員が警察官の制服に似せて作られていることや、警告が黄色や赤い字で書かれていること、などがある。養老孟司さんは、ハチが黄色と黒のシマ模様なのは、危ない昆虫であることを周囲に知らしめている、と著書の中で説明している。

僕にとっての記号は、マニュキュアをしていることと、トランプを持っていることかなぁ。
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記号で最もよく使われる色は「赤」。
by tomohiro_maeda | 2008-10-06 21:37 | 控室譚
遠回り
NHKで「科学大好き土よう塾」の収録。番組の打ち上げで「繊細な実験の可否は、キレイな実験器具を使うのが秘訣だ」という話になった。

そのとき、理系のプロデューサーが一言

「ガラスの試験管を洗うときはね、外側を良く洗うのが大切なんですよね…」

それを聞いた、ほとんどの人が

「え!内側を洗ったほうがいいじゃないですか?」

と口を揃えて質問をした。

そしたら、その理系のプロデューサーは

「だって、外側が汚れていたら、内側の汚れに気がつかないでしょ」と教えてくれた。

意外な、逆転の発想に

「なるほどねぇ〜!!」と感心をした。

僕らは、ときとして「内側がキレイならそれでいいんだ」と言い訳をしてしまう。けれども、一見、遠回りなことが、上手く行く方法なのかもしれない、そんなことをふと思った。試験管も人間も。
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by tomohiro_maeda | 2008-10-04 22:48 | 控室譚
moshi moshi,
ロサンゼルスに住んでいるマジシャンの友人から"You do welding !"(溶接やってるんだってね!)と電話があった。

そんな話になってしまうのは、彼が新しい家に引っ越したから。アメリカでは家を買うと、少しずつ手直しをして、楽しみながら家の資産価値を高めていくことが多い。

彼は続けて"Aluminum or steel?"(アルミ、それともスチール?)と聞いた。アルミ溶接と鉄鋼溶接と方法が違う。そんな会話で、彼も溶接をすることを初めて知った。

僕は溶接仲間が意外に近くにいたことを喜んだ。でも考えてみれば、僕と彼との物理的な距離は8,770キロも離れている。

本当は遠いけれど、心の中では近い距離。人間の感覚は、いつも不思議だ。
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右にあるのがスラグ・ハンマー、手前がクランプと直角定規。ルートを計算するための電卓。溶接の必需品。
by tomohiro_maeda | 2008-10-01 23:37 | プライベート
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