プロフィール

前田 知洋
(まえだ ともひろ)
東京 生まれ
観客のすぐ側で見せるクロースアップマジックというスタイルのマジシャン。チャールズ皇太子もメンバーの英国マジックサークル、ゴールドスターメンバー。ハリウッドのマジック・キャッスルなど、海外での出演も多い。出演したテレビ番組は100を超える。インテリアと建築の本「モダンリビング」(アシェット婦人画報社)で自宅のリノベーションなどにまつわるエッセイを連載中。

さらに詳しく知るには
前田知洋公式サイト

「人を動かす秘密のことば」出版しました。

「知的な距離感」も好評出版中。


DVD「奇跡の指先 前田知洋 プライベートレッスン

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英語でコミニュケーションをとるには?
流石、DancingFujisanさん、柔軟な発想と博識ぶり。前回は、100個目のエントリーでした。100はローマ数字の表記で「C」になるので、そんなタイトルに。

それと、同時に訪問者数が50,000をこえました。皆さん、本当にありがとうございます。

先日、NHKの英語の番組に出演した事もあって、「マジックはどうしたら、うまくなりますか?」っていう質問より「英語でコミニュケーションをとるには?」って質問のメールがふえました。

僕の経験が役に立つかわからないけど、学校で習わなかったことはこんなこと。

日本語でも、英語でもコミニュケーションの力は同じ。文章や文字でもそうだけど、短いセンテンスで、何を伝えたいかを相手に理解させる力がある人は、外国語の上達がはやいみたい。簡単に書くと、日本語でも相手の感情や考えを想像しながらキャッチボールできる人の方が、スムーズな会話ができるような気がする。最終的には、相手に理解してもらう事が目的だから。同意ってことじゃないにしてもね。

でも、言葉に詰まったら無理して何も言う必要はないと思う。「黙る」って行為も、コミニュケーションにとっては大切な役割。

↓マジシャンの意図を理解しようとしている、模範的な観客の例。
英語でコミニュケーションをとるには?_d0036427_21394311.jpg

by tomohiro_maeda | 2005-09-21 21:44 | その他
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