昨日のテレビの出演なんだけど、日本テレビタワーの控室、こんな部屋。ガラス張りの角部屋で、まるで、空中に浮かんでいるみたい。もちろん、プライバシーのためにブラインドがあるだけど、撮影のために全開にした。
マネージャーは「こわ〜い!」を連発したけど、僕は着替えたり、打ち合わせしたり、メイクしてもらったり、マジックの準備したり、カメラリハーサルをしたりして、風景を楽しむヒマはナシ。写真の右にあるのは、以前「Hanako」で紹介されたプラダのメイク道具のためのケース。僕はメイク道具じゃなくて、マジックの道具を入れてる。メイク用なので、内側が防水になっていたり、ダイヤルロックがローマ数字になっていて気に入っている。上側が両開きだから、半分だけ開けとくと中身を観客がのぞきづらいしね。
その日のスタジオは、ガラス張りのオープンスタジオ。水槽みたいで道行く人がのぞいてく。コマーシャル中は、精神科医の名越先生と番組ホストの中山秀征さんで、プライベートエリアの話しで盛り上がったり、僕の内面を見透かされたり。「シースルー」な日。
モニターに映っているのは、みのさん。ちなみに日本テレビのエレベーターは、テレビ付き。