庭に猫の親子が遊びにくるようになった。たぶん、飼い主はいないと思う。草木を荒らすなどの悪さをするわけでもないので、とりたてて追い払ったりはしない。そばに寄るとすぐに逃げてしまうので、窓から眺める。
猫の親子、2匹でしばらく寝ているときもあれば、じゃれ合ったり、毛繕いをしている。そんなことを毎日のように繰り返す。雨の日は姿を見せない。
興味深いのは、親猫の慎重さ。まず、親猫が現れて、庭を見渡して少しばかり庭で休んでいく。しばらくすると、その親猫はどこかに消えて、こんどは子猫をつれてやってくる。
まるで、その場所の安全を確認してから、子猫をつれてきているように見える。ということは、親猫は、子猫に対して安全を確認するまでの時間「どこかに留まる」という言語と、安全を確認した後「一緒に行動する」という言語を持っていることになる。
友人と合流して、MAYA MAXXさんの陶芸展にいく。2匹の猫が描かれた茶碗と猫の箸置きを買った。雨の日に、親子の猫が遊びにこない日のための自分用。