ロンドンに住む人と話していると、一日に一回は英国王室の話題がでる。新聞売りのスタンドに掲示される見出しにも、メンバーの名前がたびたび登場する。
それに便乗してエントリーをするならば、昨日訪れたのはダイアナ妃がチャールズ皇太子にシャツをプレゼントしたテイラー。背広の語源になった有名なストリート、サヴィルローから少し離れた場所にある。
スタッフの接客やスーツとシャツとタイの組み合わせも絶妙なので、ロンドンを訪れたときは、ぜひお立寄を。そのときは、自分のジャケットとタイを着けていくとコーディネートがしやすいかも。
ロンドンでは、写真のようなワイド・スプレットの襟を「 Cut A Way」というと、接客をしてくれた店員が教えてくれた。