このブログに来てくれるファンの方々にも愛用者の多い「ほぼ日手帳」。マスコミや仕事仲間とスケジュールの調整をするときに、お互いが「ほぼ日手帳」を使っていると
「あ!その手帳……」と顔を見あわせてニンマリすることがあります。
そんな「ほぼ日手帳」ですが、2009年版が届きました。
もし、もう、お持ちの方がいらっしゃいましたら、5月26日の頁をチラリとご覧いただき、もし、お持ちでない方は、書店や文具店などでチラ見をしていただければ幸いです。
頁の下のほうに、僕がほぼ日でインタビューを受けたフレーズの一節が掲載されています。何も考えずに答えた一節なのに、ほぼ日のスタッフの手にかかると、それが魔法のようにポエティックなモノに変化してしまう。
僕はテレくさいような、誇らしいような、不思議な感覚を味わい、たまに、この頁を見てはニンマリして、空を見上げている。