プロフィール

前田 知洋
(まえだ ともひろ)
東京 生まれ
観客のすぐ側で見せるクロースアップマジックというスタイルのマジシャン。チャールズ皇太子もメンバーの英国マジックサークル、ゴールドスターメンバー。ハリウッドのマジック・キャッスルなど、海外での出演も多い。出演したテレビ番組は100を超える。インテリアと建築の本「モダンリビング」(アシェット婦人画報社)で自宅のリノベーションなどにまつわるエッセイを連載中。

さらに詳しく知るには
前田知洋公式サイト

「人を動かす秘密のことば」出版しました。

「知的な距離感」も好評出版中。


DVD「奇跡の指先 前田知洋 プライベートレッスン

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2008年 01月 04日 ( 1 )
再遭遇
ずいぶん前になるけれど、友人と毎晩のようにカフェに集まっては、何を話すでもなくダラダラと過ごすしていたことがあった。今よりも、ずっと皆が忙しくなかった頃のことだ。

猿楽町のフランス風の温室のような作りの店や麻布十番の炉端料理が食べられる所など、食事のメニューが豊富なところも、そうでないところもあったから、そのときのタイミングや気分でカフェを渡り歩いた。

その中でも印象的だったのは、青山にあったアジアン・テイストのカフェ。インテリアショップが経営していたことを後で知って、凝った内装の作りやライティングに納得をした。

そこで特に印象的だったのは、大きな器に真っ赤な唐辛子が並々と盛られていて、その中に鳥の唐揚げが埋まっているという料理。ピリ辛だけど、想像よりはずっと刺激は少なく、美味しい。なによりも、皆でハシを唐辛子のなかに入れて、鶏肉を探し出すのが楽しかった。

しばらくして、そのカフェはクローズしてしまったけど、その変わった料理のことはずっと覚えていた。

正月に友人に横浜で食事を誘われ、路地の奥のそのまた奥に入った小さな店で、その料理に再遭遇した。こんな料理は、再会というよりも、遭遇といったほうが似合うような気がする。そこはカフェというよりは、ダイナーといった感じだったけれど。

友人いわく「なんか見た目が、御目出度い感じの料理だから」というのが注文した理由。そういえば、色といい、刺激といい、ハシで掘り出す感じが、遺跡の発掘のような、オミクジのような感じもする。唐辛子の中から、大きめの鶏肉が見つかると、思わず隣の人に報告してしまう。ちなみに、唐辛子は食べないのでご心配なく。

こんなふうに、僕の新しい年は明けた。
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by tomohiro_maeda | 2008-01-04 08:08 | プライベート
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