3月があまりにも忙しかったので、3日ばかり休むことにした。
午前中はネコとゴロゴロしていたのだけれど、「このところブログの間隔も開いちゃってるし……」とカメラを持って海岸をブラブラすることにした。
ふと見上げると「飛行機雲」が。普段からエントリーをご覧の方はお気づきだと思うけど、僕の写真は空が背景なのがケッコウ多い。
そんな構図が多くなってしまうのは、やっぱり畏怖にも似た、空の広大さに対する憧れなのかも知れない。普段の暮らしの中では、視線を下に向けることが少なくない。
シャッターを押して、波の音を聞きながら上を向いたまま空気を吸うと、ほんの少しだけ酸素が身体にしみわたるような気がした。
お蕎麦屋さんで昼食にしたら、「おはぎ」を一個オマケしてくれた。ラッキー!